みなさん、こんにちは！トレーナーの竹本です！
今回は我々、福井屋内型マンツーマン式サッカースクール『STAYLE -MAN to FOOTBALL-』に設置してある
「テックボール（Teqball）」について詳しくご説明していきます！
そもそも福井のサッカースクールにテックボールがあることを知らない方が多いと思いますが
「テックボール（Teqball）」の基本ルールから魅力、サッカーにどのように活かせるかなどをここでお伝えしていきたいと思います！

テックボール（Teqball）とは？

サッカー技術を活かした新しいスポーツで、サッカーと卓球の要素を組み合わせて行われます。特徴的な曲面のテーブルを使用し、サッカーの技術や反射神経を試されるスポーツです。

・テックボード（Teqboard）
 曲面を持つ特別なテーブルです。卓球台に似ていますが、中央から端に向かってカーブしています。
 頑丈な素材で作られており、どんな天候でも使用できる屋内外用があります。
サイズは標準的なテーブルの長さは3メートル、幅は1.5メートル。

・ボール
サッカーボールが使用されます。公認大会ではサイズ5のボールが一般的ですが、トレーニングやレクリエーションではサイズ4も使用されることがあります。

基本ルール

・ゲーム形式
シングルス（1対1）またはダブルス（2対2）で行います。
 各試合は、プレイヤーが交互にサーブし、ボールを相手の側に向けてヒットします。

・得点
通常、11点先取制または20点先取制（デュース有り）が採用されることが多いです。場合によっては15点先取制の形式もあります。

・プレイ方法
プレイヤーは手を使わず、足、頭、膝、胸、肩などを使ってボールを操作します。
サーブの回数は最大4回まで許されます。
ダブルスでは、チームメイトと交互にボールをヒットしなければなりません。

・反則
連続して同じ体の部分でボールに触れる。
テーブルに触れる、またテーブルを超えてボールを返す。
ボールがテーブルに2回以上バウンドする前に返す。

技術の要素

・ボールコントロール
サッカーのボールコントロール技術がそのまま必要とされ、精密なタッチが求められます   

・反射神経と反応速度
プレイヤーはボールの急速な変化に対応する鋭い反射神経が求められます。

・戦略
ボールをどこに打つか、どの角度で打つかなど、戦略的なプレイが重要です。

テックボールの魅力

・普及とイベント
世界各地でテックボールの大会やイベントが開催されており、急速に普及しています。

・バラエティ性
サッカーのトレーニングとしてだけでなく、一般のスポーツ愛好者にも楽しまれています。

・フィジカルとメンタルの両面の訓練
フィジカルなスキルだけでなく、戦略性や精神的な強さも育まれます。

まとめ

以上が「テックボール（Teqball）」についての説明になります！テックボールはその独特のゲーム性とスキル要求から、プロのサッカー選手から一般のスポーツ愛好者まで幅広い層に愛されています。全国のサッカースクールの中でテックボールを設置している所はすごく少ないので！（むしろ聞いたことない！）　福井に住んでいる選手や近隣の石川、富山、滋賀、大阪など全国各地の選手達もぜひ、テックボールの体験や挑戦しに、福井屋内型マンツーマン式サッカースクール『STAYLE -MAN to FOOTBALL-』まで遊びに来てください！お待ちしております！

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